Markoフォームはカリフォルニアのプロシェィパーと、安定的で多用途なパラボリックストリンガーブランクスの、製造ラインの開発に努めてきました。そして、ハイパーフォーマンスなサーフボードシェイプの知識と、Markoフォームの製造技術のノウハウにより、高性能なパラボリックストリンガーブランクスを、ワールドワイドでフルラインで提供できる様になりました。

<サイズとレイル位置に関して>
Markoのパラボリックストリンガーは、ニーズに応じ、ブランクス全体の正しい位置に、周りのストリンガーをキープするようにデザインされています。

・ノーズのストリンガー接点の部分からシェイプをスタートします。

・左右のストリンガーが、テール部分のレールで終わらせるのではなく、テールまで来る様にする事が大事です。

・Markoフォームでは、正しい位置にパラボリックストリンガーが来る様に、2インチごとにアウトラインを用意しています。(5'4"/5'6"/5'8"/5'10"/6'0" etc....)

・ボードのオーダーサイズが上記の中間の場合は、短いサイズを選んでください。(例) ボードオーダーサイズ5'11"の場合フォームは5'10"

・左右のストリンガーが、テールまで来る様にするために、ボードのオーダーサイズより短いアウトラインのパラボリックストリンガーを選ぶ事をお勧めします。

<フォーム関して>
各サイズのパラボリックストリンガーがセットされているフォーム
ショートボード・・・・6'8"JJーStandard   (重さ 1.5/1.7/1.9/2.1)
ロングボード・・・・9'1"JJーHyperForm  (重さ 1.5/1.7/1.9/2.1)